2012年01月23日
4件目蔵
蔵めぐり続きます。
4件目は、山形県庄内町の蔵元、代表銘柄『やまと桜』
佐藤佐治右衛門さんに行ってきました。

仕込みの時期は見学はお断りのはずが特別許可
ベールに包まれた蔵元をご紹介します。
生産される殆どの酒が地元山形、庄内町で消費されているであろう
地元を中心とし販売されています。
今期BY23からは、同じ庄内の蔵元で杜氏をしていた
佐藤杜氏が指揮をとり仕込を行なっています。
蔵は3階建て最上階で、『洗米』⇒『蒸し』⇒『麹』⇒『酒母』を造り
2回で仕込みます。ニュートン方式と言っておりましたが
3階で蒸された蒸し米が2階に落ちる仕組みになっていまして
エアシューターで仕込みタンクまで運ばれます。

仕込みは『速醸』
レギラー酒は協会9号
特定名称以上は山形酵母などを使い分けているそうです。
仕込水は非公開
某所からこっそりと汲んできているとの噂も。。
やまと桜 佐藤佐治右衛門 専用ページへ
4件目は、山形県庄内町の蔵元、代表銘柄『やまと桜』
佐藤佐治右衛門さんに行ってきました。

仕込みの時期は見学はお断りのはずが特別許可
ベールに包まれた蔵元をご紹介します。
生産される殆どの酒が地元山形、庄内町で消費されているであろう
地元を中心とし販売されています。
今期BY23からは、同じ庄内の蔵元で杜氏をしていた
佐藤杜氏が指揮をとり仕込を行なっています。
蔵は3階建て最上階で、『洗米』⇒『蒸し』⇒『麹』⇒『酒母』を造り
2回で仕込みます。ニュートン方式と言っておりましたが
3階で蒸された蒸し米が2階に落ちる仕組みになっていまして
エアシューターで仕込みタンクまで運ばれます。

仕込みは『速醸』
レギラー酒は協会9号
特定名称以上は山形酵母などを使い分けているそうです。
仕込水は非公開
某所からこっそりと汲んできているとの噂も。。
やまと桜 佐藤佐治右衛門 専用ページへ
Posted by 店長三浦 at 19:26│Comments(0)
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