山形・庄内町の地酒｢うめかわ｣の日本酒が大好きな店長ブログ

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庄内は快晴です。


絶好のドライブ日和！


桜も満開です。


昨日見た感じでは


花見も最高だと思います。





店長は、お決まりの


晩酌です。





悟空の眠蔵　麦です。


好きな麦焼酎の一つです。


製造蔵元は


鹿児島県『八千代伝酒造』です。


麦と言えば、大分の麦を良く聞きますが


鹿児島の麦も種類は沢山あります。



鹿児島と大分の麦の大きな違いは


原料です。


鹿児島は『麦・米麹』


大分は『麦・麦麹』


鹿児島と大分


是非、原料にも注目して


味を楽しんで頂きたいです。


今回の悟空の眠蔵　麦は


当店でも人気で山形県で唯一の特約店銘柄


中々入手困難な銘柄です。


個人的にはお湯割りで飲んでいますが


お湯6に焼酎4位の割合で飲むと


麦のほどよい甘みが引き立ち


バランスの良い抜群の味わいに変化します。


個人的には、お湯割ですが


ロック、水割りでも今まで味わった事の無い


味わいに出会えるかも

悟空の眠蔵　麦　1800ml：2,380円


  

オーストラリアに旅立った友人が


一次帰国しているという事で


臨時飲み会がありました。


この飲み会は、毎回色々な人が


集まってくるので面白い


たまに外国人とかも


しかも、普通に英語で会話をしている人が多い


もちろん店長も






ビビッて、一言も話せません


話せたらカッコいいのにな～  

毎年恒例の『俵雪　純米吟醸　無濾過』冬季限定！


今回飲んだのは、山形県産酒造米も『出羽の里』と言う


酒造米です。


アルコール度数が18度くらいあるので



グッときますが、それが何とも言えません。




今年お勧めの新酒は！っと聞かれると




お勧めする一本です。




今年も芳醇で店長好みの日本酒に仕上がっていました。




寒い日には、鍋を食べながら最高ですね～




毎年、味の変化を確かめるのも店長の拘り




次は、何にしようかな  

昨日は『んだ！』ブログ　オフ会でした。

初の参加で、ドキドキでしたが美味しいお蕎麦と料理、お酒で

盛り上がり何と帰宅は、やはり0時をまわりました＾＾；

前日も2時まで飲んでいた店長は、2次会に行く前に撃沈でした

2次会組みの『モリ』さんに聞いたら3時までやっていたそうです

皆様、楽しいオフ会参加させて頂きありがとう御座いました。

次回も楽しみにしています

それにしても、すごいボリュームでした。  

ほぼ100％に近い状態まで体調も回復し
定番の晩酌を行う日々！
先日9月20日に国分酒造の国分　芋を
前割り6：4で貯蔵（保管状態常温）
を22日晩に飲む。過去のブログにも何度か書きましたが
25％の焼酎を6（焼酎）：4（水）をいれると15％くらいの
アルコール度数になります。前回までは5：5（12.5％）
の焼酎を晩酌していましたが、日本酒も飲む店長三浦は
最初少し物足りない感じがしました。
そこで、今回は6：4の割合で前割り、飲んでみる

5：5で飲んだときは、最初なんだか薄いように感じたのが記憶にありましたが
なんだかんだ、ツマミと共に飲んでいると丁度良いアルコールの強さも
食事とのバランスが良く決して邪魔をしない口当たりスイスイと飲める
お燗にしてみても、味にふくらみが出て良い感じでした。

今回の6：4の2日目の味はと言うと、当然と言えば当然グッとアルコール感が
感じられます。飲みごたえ十分で日本酒好きの私も納得の味
もう少し水と馴染んでくると新たに花が開く感じで期待を持ちます。
この位のアルコール度数があれば、前割りロックなども良い感じが個人的にしております。
次回は、6：4の前割りロックに挑戦しようと思います。

続く・・・

前割りに興味がある方はオススメ
↓↓


隣の篤姫御殿の瓶は720ml、瓶の大きさ比較で並べています。



有名無名に関わらず美味い酒をお探しの方は↓↓
  

先日、急な体調不良から1週間ほど禁酒していましたが
少しずつ晩酌を始めるようになりました。
今月初旬に、前割り焼酎を飲み始め瓶の底も見えはじめたので
そろそろ前割を作ろうと昨晩またもや前割を作りました。
今回は6：4の15％の国分　芋焼酎です。

10月初めにある、勉強会で前割りとその日割りの味の比較を予定しているので
それに向けての前割りでもあります。

勉強会参加の皆様お楽しみに♪

5：5と6：4の2種類を用意しております。



見えにくいですが、前割り日を忘れないように
9月20日と書いています。  

最近焼酎ネタばかりですが、今日は新たな挑戦
9月5日に前割りした焼酎い色々な飲み方を体験しながら報告しているわけですが
今回は、前割をお燗してみました。

過去の前割り日記
9月5日：前割り初体験と前割りその日飲み
9月6日：前割り1日目、芋焼酎『冷』


2重構造になっている、陶器の湯せんお燗陶器です。



下の器に熱湯を3分の2位入れ上の徳利に焼酎を適量入れる
5分ほど経つと、丁度良いお燗が出来上がると言う訳です。
これは、一つあると2本酒でも当然出来ます。
一手間かける事で美味しさも2倍に広がります。是非お試し下さい。



そこで、本日の前割り2日目5：5（12.5％）のお燗（40度）程度
を初体験です。

前日の前割り『冷』の時は、少し薄めの味に感じていた前割り焼酎が
今度は、お燗することによって、味にふくらみが出て味の薄さを化し去ります。
柔らかく、ふくらみが出てスイスイ飲めます。食事を引き立て程よく体を温め
スッキリとした口当たり、アルコールのツンとした感じも全くありません。

うまーい

焼酎お燗、くせになりそうです。



当店話題の前割り瓶は↑↑中身は入っていません、瓶だけの販売です。
詳しくは店頭で・・


健康診断目前の為、しばらくは禁酒、禁酎致します。
酒飲みのお誘いはお断りいたしますのでご了承下さい。


有名無名に関わらず、美味い酒をお探しの方は↓↓
  

ここ3日間前割り焼酎ネタですが、昨晩は1日前割り『冷やし芋焼酎』
を頂きました。

過去3日間のブログでもご紹介いたしましたが、焼酎前割りの飲み方をご提案中
まずは、私が体験しなければお客様にはお勧めできません！

というわけで、前割り初心者、店長三浦の実体験をご報告いたしております。

今回は9月5日夜に前割りした芋焼酎を翌晩6日に冷蔵庫に入れたもの（5：5）
を氷を入れず直にコップに入れ飲んでみます。

私の中では今まで、焼酎は氷を入れた水割りもしくは、お湯割りが常識でした。
先日、この前割り瓶を仕入れるにあたり、蔵元に前割りしてからの飲み方などを
聞いて私の中での焼酎の飲み方の常識がひっくり返りました。

基本的には、日本酒と同じ飲み方（前割り）

①日本酒は常温で飲む＝前割り焼酎も常温で飲む
②日本酒にロックでは飲まない＝前割りもロックでは飲まない
※飲む方もいるかもしれませんが氷を入れると薄まる為
③日本酒をお燗で飲む＝前割りもお燗で飲む
※前割り焼酎も日本酒同様、徳利でお燗で飲む
④日本酒を冷酒で飲む＝前割り焼酎を冷酒で飲む
※前割りボトルのまま冷蔵庫に入れる冷えたまま氷を入れず飲む

この4つのポイントは全て日本酒と同じ
と言う事は、前割り焼酎は水、氷を用意する事は無いのです。
※日本酒を飲むときは氷を用意しませんよね

昨晩、店長三浦が実践してみました。

冷蔵庫から出したボトルの中身をそのままコップに注ぎました。
最初は氷の無い焼酎に違和感を感じましたが
飲んでみると美味いではありませんか！
しかも、昨晩の飲んだ印象とガラリとかわります。
昨晩は、若干の硬さと言うか、その時は何とも思わなかった味が
1日経つことにより馴染むと言うか、透明感のある味わいに変化したのです。

驚きました

このままでは、1週間寝かせる前に無くなってしまいます。＾＾；
  

昨晩の庄内町で行われた夏宵まつりで店頭脇に出展し生ビール販売中
嬉しい事に、ブロガーの皆さんが声をかけてくれます。
忙しさのあまり一言二言の会話でしたが、嬉しかったです。
店頭でも気軽に『んだ！』ブログ見てますよ！っと声をかけて下さい

昨晩来てくれたブロガーさん
釣りオヤジさん
夜ジョニさん
Ｍさん
Ａ氏
管理人山口さん

祭り終了後、当店取材をしながら『管理人山口』さんとＭさんと貴族風に
美味いんでないか～い！と乾杯です。


管理人山口さんＭさんお世話になりました。  

最初の勢いは何処に行ったのか！
8月に入って更新がめっきり減ってしまいアクセス数も全くなし・・・
今月も店も、ブログ更新も頑張ります。応援よろしくお願いします。

忙しい8月でも、最近休むことを忘れた晩酌、暑さと疲れが出てくると
必ず飲みたくなるのがこのお酒↓↓


500ml中にシークワーサー果汁が約40個分
すっぱーいけど美味い！目が覚めます！疲れが吹っ飛びますよ

すてきな　シークワーサー酒　売れてます。


山形の地酒うめかわ  

先日ブログでカキを食べていない話をしましたが、昨日今年初のカキを食べました。
山形県庄内町の某寿司店で予め頼んでおき、出てきたのが↓↓



通常レモンの輪切をはるかに上回る特大サイズです。

うま～い！

しかしこのカキの美味しさを写真に収めるため携帯ではなくカメラを持参したのですが何回撮ってもピンボケするのです。
心霊写真カキ編か！

大人でも三回に齧って食べる贅沢サイズです。当然お酒も沢山飲んでしまいました。

是非庄内に来たら『庄内の岩カキを』今が旬です。




山形の地酒うめかわHP  

先日、友人Ａ氏と共に酒田市の某寿司店へ行ってきました。食べたのが『カラスミ』です。
世界の三大珍味と言えばキャビア、フォアグラ、トリュフのですが、日本の三大珍味は『カラスミ』？
では無かったでしょうか！その珍味をオーダーです。まさか寿司店にカラスミがあるとも思ってもいませんでしたが、人生初体験の珍味の味に興味しんしんです。色はベッコウ色とでも言うんでしょうか、艶やかで色々な想像を掻き立てます。
恐る恐る一口食べると、固めのチーズを齧った感覚の硬さです。癖のあるような香りも無く第一印象グ～です。味わいも濃い目のチーズのような濃厚さがあり、何も知らずに食べたらチーズか？と思うような上品な味わいです。絶妙な塩気が酒のつまみに良く合います。個人的には日本酒を飲みながらチビチビ齧りたい御つまみです。貴重な経験をした酒飲みでした。



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