2013年09月30日
亀の尾が結んだ交流
9月5日、6日、7日と鹿児島の曽於市財部『びっきょの会』
の方々、14名が庄内町に来られました。
2010年に発生した豪雨災害がおこった際に
『甕御前 芋焼酎』用の麹米として栽培されていた
『亀の尾』米が壊滅的被害をおった事を聞き
庄内町の阿部亀治顕彰会の皆様の協力で
15キロの種籾を送ったことから交流が始まりました。
2011年から毎年9月5日に行なわれる顕彰祭に
来られています。
5日庄内空港に到着後直ぐに
今回で、2回目の訪問になります。
酒田市にある南州神社に参拝し館長の水野さんから
館内まで丁寧にご説明頂きました。
その後は、小出新田の公民館で
友好の絆の酒として今年2月に仕込んだ
庄内町産、鹿児島財部産の亀の尾を
約半分ずつ使用した『絆の酒 侍士の門』
を両町の町民が始めて飲み交わしました。
私自身、バタバタと余裕が無く一枚も
写真を撮っていませんでした。残念
この記念すべき瞬間に立ち会えた事
感動しました。
北と南距離は離れていますが、亀の尾と言う種籾が結んだ縁
歴史的な繋がりも含めて
奇跡的な繋がりだと思っています。
今後も、この交流が続きますように心より願っています。
関係者の皆ご協力ありがとう御座いました。
びっきょの会の皆様、長旅お疲れ様でした。
の方々、14名が庄内町に来られました。
2010年に発生した豪雨災害がおこった際に
『甕御前 芋焼酎』用の麹米として栽培されていた
『亀の尾』米が壊滅的被害をおった事を聞き
庄内町の阿部亀治顕彰会の皆様の協力で
15キロの種籾を送ったことから交流が始まりました。
2011年から毎年9月5日に行なわれる顕彰祭に
来られています。
5日庄内空港に到着後直ぐに
今回で、2回目の訪問になります。
酒田市にある南州神社に参拝し館長の水野さんから
館内まで丁寧にご説明頂きました。
その後は、小出新田の公民館で
友好の絆の酒として今年2月に仕込んだ
庄内町産、鹿児島財部産の亀の尾を
約半分ずつ使用した『絆の酒 侍士の門』
を両町の町民が始めて飲み交わしました。
私自身、バタバタと余裕が無く一枚も
写真を撮っていませんでした。残念
この記念すべき瞬間に立ち会えた事
感動しました。
北と南距離は離れていますが、亀の尾と言う種籾が結んだ縁
歴史的な繋がりも含めて
奇跡的な繋がりだと思っています。
今後も、この交流が続きますように心より願っています。
関係者の皆ご協力ありがとう御座いました。
びっきょの会の皆様、長旅お疲れ様でした。
Posted by 店長三浦 at 09:48│Comments(0)
│侍士の門